紅時雨大根の甘酢漬け
はじめに
オーガニックの紅時雨大根を見つけて、あまりの可愛さにお迎えしました。
“紅色にしぐれる”という名前の通り、皮は赤紫、身は白〜淡い紫のグラデーション。
しかも今が旬。店先で出会えたのはラッキーでした。
味はというと、一般的な大根のようなツンとした辛さがほとんどなく、
みずみずしくて優しい甘みがふわっと広がるタイプ。
生でもローストでも煮ても使えるオールマイティーで、どんな料理にもなじみます。
でも、この紅色をいちばん楽しむなら…やっぱり甘酢漬けが最高。
酢に触れるほどゆっくりピンクに発色し、一晩経つと“桜色の宝石”みたいに可憐に。
瓶の中に小さな春が咲いたみたいで、冷蔵庫を開けるたびに気分が明るくなります。
紅時雨大根、これは完全にリピート確定です。
レシピ
紅時雨大根の甘酢漬け(ピンク発色バージョン)
紅時雨大根を桜色に染める、簡単で見た目もかわいい常備菜です。
材料(作りやすい量)
- 紅時雨大根…150〜200g
- 塩…小さじ1/3
- ★酢(透明な酢)…大さじ3
- ★砂糖…大さじ1.5
- ★水…大さじ1
- ★レモン汁…小さじ1
- ★塩…ひとつまみ
作り方
- 紅時雨大根は2〜3mm厚の薄切りにする。
- 塩をまぶして10〜15分置き、水で軽く洗ってしぼる。
- ★を混ぜて甘酢を作る。
- 容器に大根と甘酢を入れ、1〜3時間で淡いピンクに、一晩でしっかり発色。
ポイント
- レモン汁が発色の決め手。
- 薄切りほどピンクがきれいに出る。
- 白い器が一番映える。
- 冷蔵で3〜4日保存可能。
栄養価
※目安(小鉢1人分:全量の1/4として)
- エネルギー:15〜25kcal
- 食物繊維:大根由来の不溶性+水溶性食物繊維
- ビタミンC:非加熱なので損失少なめ
- カリウム:水分・塩分バランスをサポート
紅時雨大根の赤紫色はアントシアニン(ポリフェノール)によるもの。
彩りだけでなく、ちょっとした栄養価アップも期待できます。
カロリー
砂糖控えめなのでカロリーも軽めの副菜です。
- 全量:約80〜100kcal
- 1人分(小鉢):約20〜25kcal
甘さをより控えたい場合は砂糖を少し減らしても美味しく作れます。

