はやとうりと油揚げの味噌炒め
シャキッと優しい、秋の主菜
はじめに
スーパーの直産物コーナーで「はやとうり(隼人瓜)」を発見。
今まで見たこともなかったので、迷わずカゴへ。
“瓜”とあるから果物の仲間かと思いきや、そうでもないらしい。
調べてみると、クセがなくて味はあっさり。どんな料理にも合いそうです。
しゃきしゃきした食感が残ると聞いたので、
家にあった油揚げと合わせて味噌炒めに。
これが思いのほか相性抜群で、お酒のおつまみにもぴったり。
お味は──ほっとするやさしさ。秋の夜にちょうどいい一皿でした。
レシピ(2人分)
材料
- はやとうり…1個(約300g/皮と種を除く)
- 油揚げ…2枚(湯通しして油抜き)
- 生姜…少々(みじん切り)
- ごま油…小さじ2
合わせ調味料A
- 味噌…大さじ1と1/2
- みりん…大さじ1
- 醤油…小さじ1/2
- 酒…大さじ1
- 砂糖…少々
- (お好みで)豆板醤…小さじ1/4〜1/2
作り方
- 下ごしらえ:はやとうりは皮をむき、縦半分にして種を除き、薄めの短冊切りに。油揚げは縦半分→1cm幅。
- 香り出し:フライパンにごま油と生姜を入れ中火。香りが立ったらはやとうりを加え、軽く透き通るまで2〜3分。
- 油揚げ投入:油揚げを加え、さらに1分炒める。
- 味付け:Aを混ぜて回し入れ、全体に絡めながら1〜2分。汁気がほぼなくなったら火を止める。
- 仕上げ:器に盛り、白ごま・七味・ゆず皮で香りをプラス。
※はやとうりは切ると少しぬめりが出ますが、流水でさっと洗えばOK。
栄養効果
- はやとうり:低カロリーで水分・カリウムが多く、むくみ対策や塩分ケアに◎。
- 油揚げ:植物性たんぱく質と脂質を含み、満足感をプラス。イソフラボンも摂取可能。
- 味噌:発酵のうま味で少量でも満足感。減塩メニューにも役立つ。
- 生姜:血行促進・体を温める効果。冷えが気になる季節におすすめ。
カロリー・栄養成分(概算)
- 合計(2人分):約480〜500kcal
- 1人分:約240〜250kcal
- 主な内訳:たんぱく質 約6〜8g/脂質 約15〜18g/炭水化物 約18〜22g/食塩相当量 約1.3〜1.6g
名前の由来
「隼人瓜(はやとうり)」の“隼人”は、古く南九州の人々・地域「隼人」に由来。大正期、鹿児島を中心に栽培が広まったことから、この名で親しまれるようになりました。地域によっては「チャーテ」とも呼ばれます。

