梨のヴィーガンピクルス
🍐 梨とディルの爽やかピクルス(ヴィーガン)|はじめに
ハーブって、使う量は少ないのに余らせてしまうことが多いですよね。野菜類と違って安定して購入できるものではなく、特にフレッシュなハーブは安定供給されません。だからこそ、見つけた時に購入して、作りたい料理があるときは数日前からお店に並ぶのを狙うこともしばしば。
今回もディルが余ってしまい、どうしようかと考えていたところ、「そういえば旬の梨をまだ食べていない!」と思い出してコラボさせてみました。選んだ梨は、農薬6割減・無化学肥料で育ったもの。完全無農薬はなかなか手に入らないので、自然食品のお店で見つけたときは嬉しくなります。
ハーブを活かすなら焼くより“漬ける”。そこで浮かんだのがピクルスです。梨にディルの香りが移り、ちょっとしたスイーツのような爽やかな仕上がりになりました。
レシピ|材料
- 梨 …… 1個(皮をむいて薄切り or くし切り)
- ディル …… ひとつかみ(茎ごとでOK)
- ピンクペッパーホール …… 小さじ1
- ローレル …… 1枚
- 酢 …… 150ml(米酢 or 白ワインビネガー)
- 水 …… 100ml
- きび砂糖 …… 大さじ2
- 塩 …… 小さじ1
レシピ|作り方
- 鍋に酢・水・きび砂糖・塩を入れて火にかけ、軽く沸騰させる。
- 清潔な瓶に梨を詰め、ピンクペッパーとディル・ローレルを加える。
- 熱いピクルス液を注ぎ、粗熱を取ってから冷蔵庫へ。
- 半日〜1日で食べごろ。2〜3日置くと味がなじんでさらに美味しい。
※ 瓶は煮沸消毒またはアルコールで清潔に。梨は変色しやすいので手早く詰めると色よく仕上がります。
レシピ|ポイント
- ディルは茎ごと入れると香りがしっかり移る。葉を少し残して仕上げに飾ると見た目も◎。
- ピンクペッパーで華やかさ、ローレルで奥行きのある後味。
- 梨の自然な甘みが主役。スパイスは最小限で爽やかさを引き立てる。
栄養効果コラム|ディルと梨
🌿 ディルの栄養効果
- 消化促進:香り成分が胃腸の働きをサポート。
- 抗酸化作用:フラボノイドやビタミンCが酸化ストレスを軽減。
- リラックス:鎮静的に働く香りで気分を落ち着かせる。
- ミネラル補給:カルシウム・鉄分なども含有。
🍐 梨の栄養効果
- 水分補給:約90%が水分で、喉の渇きを癒す。
- 食物繊維(ペクチン):腸内環境を整え、血糖値の急上昇を抑える。
- アスパラギン酸:疲労回復に役立つアミノ酸。
- カリウム:余分な塩分排出を助け、むくみ対策に。
- ポリフェノール:抗酸化作用で生活習慣病リスク低減に寄与。
一緒に食べると…
梨の水分とカリウムで体を整えつつ、ディルの香りで消化をサポート。食後のデザートや箸休めに適した組み合わせです。
まとめ
余りがちなハーブを上手に使い切れる「梨とディルのピクルス」。旬のフルーツを漬け込むだけで、サラダにもスイーツにもなる一品に。作り置きして、サンドイッチやヴィーガンチーズと合わせるのもおすすめです。
